川崎和男「プレゼンテーションの極意」

グッドデザイン賞の審査委員長も勤めた川崎和男によるプレゼンの極意(まんまだ...)の本。
MacPower連載コラムのような辛口を期待したのだけれど、それほどでもなかったな、これは。ただ、プレゼンに対する構え方というか、臨み方なんかはなかなか勉強になった。まあ、これに書いてある通りにやってしまうと、結局、川崎先生には怒られてしまいそうだけれど。遠くない未来にプレゼン(といっても半分は儀式)の機会があるので、がんばって色々考えてみよう。でも、さすがに音楽だけはかけられないな。多分。